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<title>一月のニューヨーク</title>
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綺麗な表紙の写真、「ひとつひとつ小さな機会を確実に積み重ねていく事です」という言葉にひかれ、この本を買いました。著者と同年代の私は彼女の行動力のすごさに圧倒され、一気にこの本を読んでしまいました。趣味でも良い、資格取得でも良い、何かやってみようという気ちになりました。また、「１月のニューヨーク」という題材らしく、冬のニューヨークの描写も細かく、まるで自分がニューヨークにいるような気分になりました。
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<title>いちご白書 (角川文庫)</title>
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ユーミンの「いちご白書をもう一度」が大ヒットして、今でも時々聞くことが出来るのに、当時、あれだけ衝撃的な評判を取った映画「いちご白書」を見る機会はほとんどない。今回、この原作が復刊されて、改めて当時のことを思い出してみた。
日本では７０年安保で全国の学園で「闘争」が起こっていた。それは、日本だけでなく、世界中の学園で起こっていた。この本は、アメリカのコロビア大学紛争を扱っている。場所は違っても、若者たちのどうしようもない怒りの捌け口は変わらない。荒っぽい、強引な論理であり、一般的には、この本の中にもあるが、「ゲーム」をしているような感覚が一部にあったことも確かだろう。それでも「戦争」（当時はベトナム戦争）に対する反対の意思表示をどうしたらいいかといった時、何かしないではいられなかったのである。
この本を復刊した人の意図は何だろう？その後の「高度成長」の中で、日本が失ってきてしまった「心」が、そこに見出せるということではないだろうか。
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<title>心が開かれるとき―聴覚障害に学ぶ〈育てる篇〉</title>
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<title>ボクの取り扱い説明書―ママは新米セラピスト</title>
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<title>いま、暗闇でふるえているきみへ</title>
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<description>強さとは弱さであり、弱さとは強さであり優しさである、ヤンキー先生こと義家弘介氏が子供たちに届ける魂のメッセージ</description>
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強さとは弱さであり、弱さとは強さであり優しさである、ヤンキー先生こと義家弘介氏が子供たちに届ける魂のメッセージ
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<title>生協の白石さん</title>
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<description>大学生の無理な要望や意味不明な相手をしながらも、
白石さんのようにウェットに富んだ返しが出来ること、素で感動しました。

どんな些細なことでも、一生懸命考えて回答をする。
リュウとケン（スト2のキャ...</description>
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大学生の無理な要望や意味不明な相手をしながらも、
白石さんのようにウェットに富んだ返しが出来ること、素で感動しました。

どんな些細なことでも、一生懸命考えて回答をする。
リュウとケン（スト2のキャラ）を知っているのにも関わらず、
峰竜太と松平健で返そうとするのは頭をフル回転させなければなかなか出来ることではありません。

どの仕事でも共通する、仕事の楽しみ方を習ったような気がします。


東京農工大ではありませんが、私の大学時代にも同じようなカードがありました。
印象に残っているものに、

「単位を落としましたが彼女は落とせませんでした」

返答は覚えていませんが、どこの大学でも同じようなものなのですね。
本書の中心はひとことカードに対するコメントをまとめたものですが、その交流を楽しく読むことができました。
思いやりがあり、ウィットに富んだ内容でありながら、本業とつながりのある言葉を書くことができる、白石さんのようになりたいと思いました。
生協への要望「はがねの剣 100本」
白石さんの回答「ご購入ご希望という意味で宜しいでしょうか(後略)」

これはほんの一例だが、本書で展開される、白石さんの受け答え、なかなかおもしろかった。

おかしな質問でも、白石さんのように、とりあえずさ、ちゃんと受け止めてくれ、何か答えてくれるとうれしいよね。なんだか、ちょっと前に進めるような感じがする。

でも最近は、受け止めて、答える、というこの単純なコミュニケーションすら、家庭や社会から失われているような気がする。最近いろいろと殺傷事件が起こっているが、そうしたことも一因なのかも。

「発刊に寄せて」で小林氏が書いているように、白石さんのように気の利いた回答ができなくても相手にちゃんと向き合って、相手の言葉を丁寧に受け止め、答えることは誰でもできるわけで。できるだけそんな風でありたい、と思いました。そして、ウィットに富んだ
ユーモア溢れる言い回しは
営業トークにも使えるなと
参考にさせていただきました。

白石さんが仕事を楽しみながらやっていることを
心から感じることが出来ました。

私も元気をもらいました。時々読みたくなっては取り出し、読みふけっています。
「質問に答える」ということは、必要以上に自分を出さず、どこまでも相手のことを思い考えていこうとすること。

そしてそれを伝えるための、思いやりのある、優れた文章力。
白石さんとはどんな方なのでしょう。

決して相手を失望させることなく、しっかり受け止めてくれている…ということを感じさせてくれる。

すごく楽しい本なのに、時々涙が出そうになります。
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<title>痛いの、痛いの、飛んでゆけぇぇぇぇ―不登校ひきこもり</title>
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<title>ひとりだちへの旅―30000人のホームステイ体験</title>
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<title>ヤマギシズム学園顛末記</title>
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顛末記というほどドラマチックではないかもしれないけど、１人の人生と生き様、１つの組織の繁栄と衰退をありのままに淡々と綴っている。そしてこれから・・・と思うと自分にもあてはまるのかな。ヤマギシに関わった人はもちろんそうでなくても、生きていくことを考えられる本だと思う。筆者がヤマギシズムに参画してからそれを取り消してヤマギシを離れるまでの20数年間のことを淡々と正直に書いてある本だと思いました。
ヤマギシズムを否定でも肯定でもなく事実と自分自身が感じたことと伝えてあります。
ヤマギシズムとその学園の繁栄と衰退、そこで起こった事実や一部の人にしか知られていない衰退の真の原因などが書かれています。
ヤマギシズムにかかわった人でないとわかりづらい面はあるでしょうが少しでもかかわった人であれば必見です。
学園に子供を入れ、不適応を起こしたため戻した経験のある私は、「ヤマギシズム学園の光と影」・「洗脳の楽園」・「カルトの子」etcを読み、なぜ我が子の幸福を真剣に願った結果がこの様なことになるのか、ずっとわだかまってきましたが、実際に学園内部にいた著者が約30年間の体験と実顕地の推移をその時々ありのままの心境とともに著したこの本で、全体をかなり見渡せる様になりました。人間の幸福をめざす集団、一人ひとりがどこでつまずき、またどのように失敗を活かしていくのか、ヤマギシだけでなく、とても参考になる本です。星ひとつ欠けたのは著者のこれからの娑婆でのヤマギシズム再生に期待して。この著書を読んで、ヤマギシ会の運動にかかわり、子どもをヤマギシズム学園に送ったことのある者として、あらためてあの当時を思い出しました。内部にいた人にしか分からないことが多かったんだと思うと同時に、そういう閉鎖的な組織や運動になっていくのは、人間の集団として避けられないことかなとも思います。とにかくヤマギシとかかわりのあった人たちにはお勧めです。
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<title>パパの涙で子は育つ―シングルパパの子育て奮闘記</title>
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シングルパパになった著者が、子育ての日常生活を面白おかしく書いている。苦労を書きながらも、悲壮感より「ずっこけ父子家庭」という感じで、明るささえ感じる。それが著者の才能であろう。育児を経験した母なら、いちいち書いていられない日常の日々ながら、外国人を妻とし、彼女を支えながら仕事をしていくことが出来なかった結果、父子家庭となり、育児や家事のほとんどが新鮮な任務となった著者の記録である。女性である私としては、正式離婚から再婚まで早いなあってのが気に食わなかったが、著者にしては人生で大変貴重な体験を文に残せて、多くの人々に紹介できて、成功の人生とも言えるでしょう。今後、「またシングルパパ」ではなく、「幸せ5人家族」が続編として出ることを望みます。
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<title>不良少年の夢 (知恵の森文庫)</title>
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最初は小説かなとおもいしたが、教育者らしいので、この評価です。今後、義家さんは議員を辞められ、すぐに入院し、適切な治療をされることを望みます。元ヤンキー=チンカスという真理を義家さんが正常に認識されるまでの治療費としてこれらの小説の印税が役立つように切に願います。別の方のレビューですでに書かれていますが、この本の内容はどうも胡散臭いです。
不良少年時代を悔いるどころか、過去を通して自分を”悲劇のヒーロー”、あるいは”正義の不良”に仕立てて酔っているようにしか見えませんでした。
かっこいい武勇伝と、情け無い責任転嫁と、自分の美化の繰り返しです。
正直、自分の感情をわざわざカタカナで表現してあった場面は美しすぎて噴飯ものでしたｗ

これは余計かもしれませんが、元不良といった経歴を持つ人を評価する風潮はどうかと。
不良から更正した人は立派ですが、黙々と真面目に歩いてきた人のほうが、ずっと立派で評価されるべきでしょう。北星余市高校といえば、全国から高校を中退した学生などを集めて、独自の教育を行っていた
素晴らしい高校なのですが、その伝統にこの一人の自称ヤンキーが激しく泥を塗りました。
かなり自己陶酔して書いているものと思われ、虚実ない交ぜになっているのはご愛敬だとしても、
あたかも自分が立派な教育者であるかの立ち居振る舞いは、鼻につくだけです。
こういう虚勢だけの小者というのはよっぽど使いでがあるのでしょうか、
今では立派に「教育再生会議」の委員です。
さ、選挙にはいつ出馬するのかな。この人のやってる事ヤンキーというよりキチガイですよね?いくらヤンキーでもこれはちょっと嘘くさいですよ。真実はわかりませんがテレビで昔の友達でていましたがみんか公務員とかだったのもちょっと変。勝手な推測ですが仲間内でいばる自称ヤンキーだと推理します。しかし北星余市の活動は素直に感動したし義家さんもがんばっていると思いました。ヤンキーを売りにすんのは少し無理があるのでやめたほうがよいと思います。長野の高校を退学（？）になった経緯が嘘くさい。担任の頭に火をつけて燃やした？立派な傷害事件ですよね。それなのに学校の下した処分は「進路変更処分」･･･え？その理由が長野県は教育県なので県高校で強制退学は前例がないから。ふーむ。でも、著者の行った高校は私立のはず。なんかおかしい。ヤンキー時代のエピソードの数々も、自分で足の爪をはいだとかヤクザにﾎﾞｺﾎﾞｺにされても黙って耐えたとかで、相手から一目おかれたという繰り返し。グレた理由が両親が離婚して義理の母だということ自体、いい年して甘ったれてるとしか思えないですね。
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<title>わが子を見つめて―三年間の不登校にありがとう</title>
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<title>モーターボーイズ!</title>
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長野の中学校の生徒さんが省燃費レースに出る様を顧問の先生が記した奮戦記中学生の時に、原動機って大人の男 と言った感覚で憧れ の対象だったこの本を読んで、自分が中学生だった、そんな時期を思い出し今も変わらず憧れである 原動機を通じて少年達の人間形成が作られていく様子が感じ取れました。中学生の方 その親の方はもちろんですが、自分の生活が平凡だと思う方に、是非読んで頂きたいです身近に 非凡が隠れていたって気づきがもらえるはずです。
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<title>こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ</title>
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アフガニスタンに学校を建設することに対して、そのプロジェクトの理念から始り、延々と熱きディスカッションをするということは、若かりし日々、そう、青春という人生で一番美しく輝いている瞬間にしか体験できないことかもしれない。
決して個人の思惑や利益で動くことのないプロジェクトであること、アナログ的に全員一致で動くグルーピングであることが青春の証なのだろう。
社会人になれば、デジタル的な利益やコスト、事業採算性を踏まえ、早期に目標を達成することに主眼をおき、クイックアクションを採択することであろう。
それがマとプロの違いであり、流れる血潮がまったく異なるものだ。
プロジェクトに参加するものすべてが共有し同意するまでディスカッションを重ね続け、一言一句を築き上げるというプロセスは、その成長過程で最も大切にしたいひと時である。
学生から社会人に巣立てば、その当時を懐かしく思うだろう。
そして、そのプロセスを踏むかどうかで、自身の基調とする生き様もずいぶんと変わってくるだろう。 表紙に惹かれアフガニスタンに関心のある人が読んだらちょっとがっかりするかもしれませんが、若者の成長の記録として読んだらおもしろい。 一人一人は未熟でも、集まったら思わぬ力を発揮するものですね。常識にとらわれ、先を読んで自ら限界をつくってしまいがちな大人（私、４９歳）からみると、若者たちの姿がまぶしい。アフガニスタンに作った学校の今後が心配ですが、先を心配して何もやらないより、一歩行動することの方が尊いのだと思いました。岩本君という大学生が世界一周旅行をした体験を流学日記という本にしてその印税を元にアフガニスタンに学校を作ろうと決意し、そこから始まる物語。このプロジェクトに関わってくれた数百人のうち、12名のメバーの想いをまとめた本です。たった一人の想いから始まったプロジェクトがたくさんの人を巻き込んで、アフガンに学校を作るという大きな夢を実現し、またそれに関わった皆が大きく成長し、新たなスタートを切る過程がとっても面白い。荒削りな文章も多いけど、みんなの想いが直接伝わってきてとっても元気が出ます。流学日記と共に超お勧めです。学生たちが途上国に学校をつくろうと起こしたプロジェクトの独白集。表紙のイメージとは裏腹に、アフガニスタンや国際支援のことはほとんど描かれておらず、かといって「プロジェクトX」のようなかっこ良さもまったくない。さらに学生が書いたというだけあって、文章も綺麗じゃない。ただ、これを書いた10人ほどの若者の個性と本音がナマナマしく出ているのが非常に新鮮かつおもしろい。飾りのない生の言葉を久々に本から聴いた。そう感じた一冊だった。これを書いてるような学生や若い人にはおすすめ。国際支援や教育を真面目に考えてる人には肩透かしかも。学生だけが自力でアフガンに学校を建てた、なんてにわかには信じられなかったのですが、タイトルに惹かれて買ってビックリ。４０代になろうかという自分がいかに自分に言い訳して組織に頼ろうとしていたのかを改めて実感。自分を変えるにはまずは自分。そして何かを変えるためにもまずは自分からなんだなと勇気づけられました。選挙ではないけど「自分の一票で世の中変わらない」と思わずに、自分の一票から変えてみようと思わせる、説得力のある本。若者だけでなく、世のなかに疲れてはじめたおじさんにも必読の本です。
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<title>歌おうか、モト君。―自閉症児とともに歩む子育てエッセイ</title>
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「歌おうか、モト君。」はいろいろな表情を持った作品だと思います。勿論、自閉症という障害をもったご長男の成長の記録であり、ご家族の歴史であることは間違いなく。その感動的な話は心を打ちます。でも、私は同じ女性として、著者石渡ひとみさん自身の魅力に心惹かれます。いろんな大変な状況にありながらも、爽快感さえ感じる著者の前向きな生き方に大いに共感を覚えました。自分もがんばらなくちゃ！って、たくさん勇気をもらいました。お会いしたことはありませんが、きっと人間的にも女性としても素敵な方なのでしょう。これからもがんばってください。とても、よい本で読後にさわやかさが残りました。 人は出会いの中で日々を生きていく。子どももそのひとりに違いない。その子どもがちょっと違う関わり方を求めているとしたらどうしよう。それでもお腹を痛めた我が子だもの、とことん付き合うぞ。あなたの夢にも人生にも。 「自閉症児とともに歩む子育てエッセイ」とのサブタイトルのついたこの本には母親の強さ、弱さ、せつなさそして喜びがあふれている。子育ては怒ったり笑ったり泣いたりの繰り返し。そんな中で子どもの成長に感動する一瞬がある。それを感じ取る感性を持ち続けることが子育てを楽しいものにしてくれる。自閉症のこだわりに忍耐強く向き合うなかで母親自身が開眼した世界は、深く澄んでいる。そして自由だ。障がいの暗いイメージは微塵もない。 子育て中のお母さん方はもちろん、子どもを産むことに不安を持つ若い世代には子どもと暮らす楽しさを教えてくる。そして子育てを終えた世代にも懐かしい共感を呼び起こすおすすめの本である。
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<title>千住家の教育白書 (新潮文庫)</title>
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これは、いわゆる育児書ではありません。ですが育児書を読んでいるだけでは分からない、育児のもっと先にあるものを大局的に見せてくれます。我が家の子ども達がやんちゃになってきて、子どものしつけに関する本を探していた時に何気なく見つけ、『教育白書』という言葉だけに惹かれて読んでみました。そして1章を読み終える前に魅了されていました。千住家の子ども達が幼い頃には、画用紙で出来た勲章を胸にメガラッパを持って行進し、一緒に狸になって腹鼓を打つ。常に子どもを信じ、子どもの傍に立ち、子どものすることを応援する。と言っても、文子さんご自身の教育理念でそうである、というのではなく、夫の鎮雄さんとのやり取りの中でそうう結果になっていく。『近道を探すな』『背水の陣を敷かせる』『自分の好きなことをするのが一番よい』『何をするにしてもプロ中のプロになれ』『遊び半分の気持ちならやめろ。何事も真剣にやることが大切なのだから…』本書の至るところに千住家の信念が散りばめられています。育児の究極の目的というのは、しつけの良い人間に育て上げることではなくて、その子どもの持っている才能を発揮させて本人が幸せに生きるように導くことである、という当たり前と言えば当たり前、でも育児奮闘中にはついつい忘れがちなことを思い出させてくれました。小さな子どもとの毎日がなんとなくマンネリとしてしまっている、ガミガミと小言が多くなってしまっているお父さん、お母さんに、是非是非読んで欲しい一冊です。千住３兄弟の母親が書いた激動の千住家の物語です。ここ最近、本を読んで感激することなどめったになかったのですが、この本は感動してしまいました。この本には力があります。精一杯、家族全員で生き抜いた真実の記録のみが持つ力が。

確かに千住３兄弟を生み出したのは、血筋もあるかもしれない。しかしそれだけではなかった。いかに人間は自律的に頑張れるか、他から強制されてではもちろんなく、また、褒められようとしてではなく、純粋に自分の興味の対象を極めたい、その気持ちだけで、ここまで努力できるのかと、驚きを感じてしまう。

さらに家族を襲う、人並み以上の試練。愛するものを失い、いわれのない非難を受け、時には自ら「背水の陣」をひく。そのような人生の荒波を家族全員で耐え、打ち勝っていく。これは家族の愛の物語でもある。介護につかれ、時に親を疎んでしまうことはあっても、本当に人を愛するとはどういうことなのかを、教えられたような気がする。

月並みな言葉ですが、並みの伝記が束になっても敵わないような、勇気と感動をこの書は与えてくれるような気がします。レビューを拝見し期待と共に読み始めましたが、期待をはるかに上回っていました。
ほぼ全頁が心に染み入る、本当に良い本でした。
通勤電車の中で読みましたが、何度もジンと来ては涙ぐみ、おじいちゃま、おばあちゃま、そしてお父様が亡くなられるお話の所では思わず涙がこぼれました。

三人のお子さん全てが秀でた芸術家になられた、その理由が、この本を読めばわかります。
それは、見栄や偏見といったつまらないものを持たずに、高い目標に突き進む、たぐいまれな高邁な精神を持った千住鎮雄氏、ひたむきで真摯な精神を持った文子氏、そんなお二人のもとに神様が三人の芸術家を預け、お二人がエゴを持たず、濁りのない愛情で三人を育て、三人が生まれ持った才能を存分に開花させることができた、そういう事だったように思います。

お父さまである千住鎮雄氏の育てに関する助言が、彼の人格と精神性の高さを表していると思います。
「子供を育てるのは、子供自身の自由を基本として、見守るという謙虚な考えに徹しなくては駄目なんだよ」
子供の受験に際しては「近い道など探すな。遠い道を苦労して行けよ」等々。

子を持つ親として、学ぶ事のとても多い本でした。
文子氏のまっすぐな文章が、心に響きました。子どもを褒めて育てることは大切ですが、本物の才能がある場合は安易に褒めることは、返ってその才能をダメにするんだな、と思いました。心の奥底から湧き出るものは、褒めてしまうことで陳腐なものに変わってしまう。ほとばしる才能を育てるには、親は放っておく勇気も必要なんだと、この本から学びました。きっかけは、かなり以前のＮＨＫの美術番組で日本画家千住博さんの特集をとても興味深く見たこと。不勉強で全く知らなかったので、調べてみると輝かしい経歴のかたばかりのご家族のご長男。へえ〜こんなご家族もおるもんだねえ、と。その家庭のお母様が書かれた教育書！とあれば読みたいでしょう！と思いながらも長い間ウィッシュリストに入っていたのでした。 
久々にあっちゅうまに読みました。涙涙だだだ〜。 
ちょっとHOW TO を期待している自分もあったのですが、決してそれでは無く、千住家のエピソードが驚くほど鮮明な記憶を基に、その時々の迷いや家族への想いが表現豊かに驕らない文章で紹介されてあるのでした。特に3兄弟の幼少期の話は微笑ましくてたまりません。 
主に家のことは、すさまじく彼女に任されているのですが、著名な学者さんであるご主人の迷いの無い潔い哲学が、子育てに困った時の彼女を支えていた数ある場面にも感動。 
著者のご両親が戦前（だったと思う）留学されていた頃に、船上でアインシュタインがバイオリンを弾いてたのを見た！というエピソードからも、優秀な系譜の一族であると分かりますが、エピソードの根底を流れるものはどの家族、どの人間にも普遍の内容であろうと思うのでした。 
何読もうかなぁ、と考えてらっしゃる方には大お勧めの一冊です。
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<title>ぼくは、ディスレクシア―読み書きが困難な学習障害(LD)の息子と母の成長物語</title>
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ディスレクシアとは学習障害などのことですが、最近の自閉症や学習障害などの精神障害の分類はどんどん変化進展しているので、訳さずに「ディスレクシア」と言ったほうが良いようだと訳者も考えたようです。この本は精神科医の母親がディスレクシアの息子のことを書いたものです。この母親の喜怒哀楽が一気に吐き出すように書かれています。子供を取り巻く教員やカウンセラーや諸制度に対して、著者＝母親が怒ったり泣いたりツッパッたり逆襲したりする様子は弾力のある読み物としてとてもおもしろいです。無論、勇気を与えてくれる参考書でもあるわけです。LDやADHDなどの対策で世界で最も進んでいるアメリカの現実を見せてくれます。とても明るい内容が読者に希望をあたえてくれます。日本のこの手の本が、問題点を指摘するあまり暗澹たる思いにさせられることからすれば天と地ほどの差があります。
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<title>命ってあったかい―要介助三人の家族がいただいた愛と元気</title>
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<title>ジレンマ―不登校・ひきこもり・家庭内暴力・発症</title>
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<title>大丈夫。人は必ず生まれ変われる。</title>
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<description>この本を読んで、人生はやり直せるんだと思い、自分も生きる力をもらいました。</description>
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この本を読んで、人生はやり直せるんだと思い、自分も生きる力をもらいました。
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